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Q01.サポーターは両膝に使いますか?片膝だけの着用は効果はありませんか?
両膝にお使いいただくことを推奨しています。
当店では患側(怪我をされた膝)だけでなく、健側(怪我をしていない膝)にもサポーターを装着することを推奨しています。片膝を怪我すると無意識に患側をかばった動きや姿勢になります。そうすると重心のバランスが崩れるので、健側にも痛みが起こったり、膝以外の関節も痛み出したりする方が多くいるからです。両膝にサポーターを装着することで、損傷部分が治りやすくなる環境を整えます。
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Q02.サポーターは使っていると筋力は落ちますか?
関節は固めないので、筋力低下の心配はありません。
サポーターを継続して使っていても、装具(ギプス)のように関節を固めて動かなくするものではないので、装着して運動量を落とさなければ筋力低下の心配はありません。サポーターを装着しても、自然な膝の動きが可能となります。
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Q03.手術後、退院してから使えるサポーターはありますか?
手術後にも使える膝サポーター取り扱いございます。
手術前、手術後で治療・リハビリに使える膝サポーターの種類が異なってきますので詳しくは一度ご相談下さい。
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Q04.コンタクトスポーツで使える膝サポーターはありますか?
ステーが樹脂製のもの、ステーが無いものがあります。
コンタクトスポーツをする方の膝の保護には、ステーが柔らかいもの、ステーが無いもの、取り外しができるものがおすすめです。
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Q05.寝る時はサポーターは外しますか?
サポーターは日中使い、就寝時は外してください。
日中歩くとき動くとき、スポーツをするときにサポーターをお使いください。日中に使うサポーターを就寝時も付けていると、血行不良になる場合があるのでお外し下さい。
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Q06.寝る時に使えるサポーターはありますか?
締め付けが少ないサポーターがおすすめです。
基本的にサポーターは日中の使用が良いですが、膝の痛みが慢性化して治らない・寝返りで膝が痛む・足が冷えて眠れない等 お悩みがある方は、ファシリエイドサポーターの装着がおすすめです。ぴったりのサイズだと圧迫されむくみが出ることがあるので、2~3サイズ程度大きめをお使いください。
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Q07.薬局で売っているサポーターとの違いは?
当店は医療用サポーターを販売しています。
アルケアや日本シグマックスなど、病院でも取り扱われている医療メーカーが出しているサポーターを販売しております。ぐらつきや不安定感をしっかり防止することができるサポーターを複数取り扱っており、疾患や症状に応じてサポーターの使い方をご紹介しております。
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Q08.膝が変形していてもサポーターをつけられますか?
О脚やX脚に変形していても使えるサポーターはあります。
当店は長野県にある森上鍼灸整骨院が運営している通販サイトです。鍼灸院と連携し、患者様に最適なサポーターをご紹介しております。膝に変形があってもお使いいただけるサポーターはございますので、無料メール相談をご利用の上お問い合わせください。おすすめのサポーターをご提案させていただきます。